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記事リスト①

  • 2010.1-10 記事リスト①
    中国の貿易政策と海外戦略 10/10/21 中国レア・アース危機への対応 10/10/21 中国との貿易交渉術 10/10/19 円高デフレと産業構造変化 10/10/18 日本と資源大国ロシアの石油産業 10/10/18 非資源国の石油調達戦略 10/10/15 日本の貿易政策;FTA協定(4) 10/10/11 日本の貿易政策:FTA協定(3) 10/10/11 日本の貿易政策:FTA協定(2) 10/10/11 日本の貿易政策:FTA協定(1) 10/10/11 日本貿易の生命線:輸出市場の転換点 10/10/06 日本の資源エネルギー貿易政策(3) 国際独占資本ロイヤルダッチシェルのアジア市場戦略 10/10/02 JETRO 海外調査部 中国市場開拓セミナー参加報告 10/09/09 (2)産業空洞化( de-industrialization )と貿易政策 10/09/07 貿易政策の使命:外需(外部経済)としての景気対策(1) 10/09/07 中国農民工の子弟と日本の大学教育 10/08/21 貿易の定義(教材) 10/06/26 拓殖大学大学院 商学研究科説明会  貿易論の講座内容 10/06/26 2010 国際商取引・貿易演習ゼミ 科目構成(武上ゼミ) 10/06/26 国際取引論の学問体系について 10/06/26 円高による輸出不振は日本産業の空洞化を招く 10/06/26 授業参考資料:日本石油産業転換点(6/23出典ダイヤモンド小島武志氏) 10/06/23 拓殖大学経営経理研究所 研究発表・研究紹介 2010.4. 10/06/23 日本経済のサービス化とサービス貿易の発展 10/06/23 日本と世界のエネルギー貿易(基礎ゼミ資料) 10/06/23 日本のエネルギー資源貿易政策(2)戦後石油産業生成期から見る貿易特性 10/06/23 定期考査・課題リポートの件 10/06/17 貿易論を学ぶ学徒へ:恒産なくして恒心あり 10/06/16 国際取引・貿易ゼミ 「卒業論文のテーマ設定について」 10/06/15 拓殖大学商学部 多国籍企業論 キーワード 講義メモ 2010/5 東洋経済新報社版 テキスト 第8章 独占と不完全競争 10/04/09 東洋経済新報社 テキスト 第9章 寡占経済 10/04/09 2010年度 商学部 国際取引・国際貿易論 講義要項 10/04/09 2010年度大学院商学研究科 講義要項 10/04/09 講義資料:中国・台湾貿易の特徴 (学内使用に限るJETRO HP出典資料より修正) 10/04/09 円高問題とデフレ経済 10/04/09 国際収支・対外負債勘定の急激な変化 2010 10/04/09 国際独占資本の市場支配 10/04/08 資源無き国の貿易政策 10/04/08 貿易通貨と円の起源 10/04/08 中国留学生へ 学問・資格 10/02/20 貿易理論 講座研究用資料 ダウンロード1 10/02/18 経済・貿易理論 第十五章 東洋経済新報社版 テキスト 10/02/17 経済・貿易理論 第十七章  10/02/17 経済・貿易理論 第一章 (東洋経済新報社版 オンラインテキスト)10/02/17 東アジア貿易の構造変化分析 10/01/22 Research & Development Management and Technology Transfer 10/01/20 一年生オリエンテーション講義 10/01/20 技術拡散と市場成果 10/01/20 経営戦略と市場行動 電子技術関連産業と製品市場構造 10/01/20 グローバルR&Dシステムの構築 10/01/20 MNCの内部化理論 10/01/20 市場成長と技術のプロフィール 10/01/20 自動車産業の貿易構造と産業内分業体制 10/01/20 国際技術移行モデル(事例分析) 10/01/20 技術革新と国際投資市場 10/01/20 プロダクトライフサイクル仮説と製品市場戦略 10/01/20 Product design and market strategy(3) 10/01/20 Strategic Information System & technical method of marketing simulation 10/01/20 国際市場と競争戦略 10/01/20 APPROACH TO THE ANALYSIS OF COMPLEX SYSTEM 10/01/20 Analyses of Purchasing Behavior in the Artificial market & its agents 10/01/20 An analysis on product design(1) Characteristic of precision-optical-products market 10/01/20 An Analysis on Product Design (2) Market character of Precision optical products 10/01/20 INTERNATIONAL TRADE&TECHNOLOGICAL INNOVATION 国際貿易と技術革新 10/01/20 Analysis on Information Technology and corporate strategy 10/01/20 国際取引論講義2009年度 案 10/01/20 研究の過去実績(2001年まで) 10/01/20 不完全市場の企業戦略 10/01/20 進路開拓と就職準備について 10/01/20 Structure of product market & corporate strategy(material) 10/01/20 国際取引論の学問体系 10/01/20 研究領域の紹介(武上ゼミ) 10/01/20 貿易の働き(講義資料) 10/01/20 拓殖大学大学院商学研究科のガイダンス 指導内容 10/01/20 日本のエネルギー資源貿易政策(3) 10/01/20 日本のエネルギー資源貿易政策(2) 10/01/20 日本のエネルギー資源貿易政策(1) 10/01/20 円高による輸出不振は日本産業の空洞化を招く 10/01/20 多国籍企業論の内容 10/01/20

燃料油脂新聞社

国際エネルギー機関 IEA

http://www.exxonmobil.com/Corporate/

エクソン・モービル(スタンダードオイル)

Royal Dutch Shell ロイヤルダッチ・シェル

Pertonas ペトロナス (マレーシア)

GAZPROM ガスプロム(ロシア)

CNPC ペトロチャイナ

AGIP/ENI(イタリア)

Chevron(US)

PERTAMINA(プルタミナ・インドネシア)

k takegami

  • k takegami

石油動向:石油情報センター日本エネルギー経済研究所

JOGMEC:石油天然ガス・金属鉱物資源機構

投稿リスト

  • 貿易関係 リンク・リスト
    JETRO http://www.jetro.go.jp/links/ 経済産業省 ‐外務省 資源エネルギー庁 税関総務省統計局、統計センター 環境省 . OECD日本政府代表部 ‐投資委員会「多国籍企業行動指針」 日本貿易保険 産業技術総合研究所 (財)国際経済交流  国立環境研究所 経済産業研究所 中小企業基盤整備機構 国際協力銀行(JBIC) 国際協力機構(JICA)科学技術振興機構 ‐サイエンスポータル国際観光振興機構(JNTO) 日本銀行 東京商工会議所 (社)日本経済団体連合会(社) 環日本海経済研究所(ERINA) 日本銀行金融研究所 日本商工会議所(財)経済広報センター..貿易・投資関係機関等(財)日本関税協会(財)国際貿易投資研究所(ITI)(財)対日貿易投資交流促進協会(MIPRO) (社)日本貿易会 (財)貿易研修センター日・欧産業協力センター日露貿易投資促進機構 (財)海外貿易開発協会 (財)海外技術者研修協会 (財)安全保障貿易情報センター(CISTEC) (社)日本通関業連合会貿易アドバイザー協会(AIBA)
  • 投稿リスト
    タイトル 技術拡散と市場成果 経営戦略と市場行動 電子技術関連産業と製品市場構造 グローバルR&Dシステムの構築 MNCの内部化理論 市場成長と技術のプロフィール 自動車産業の貿易構造と産業内分業体制 国際技術移行モデル(事例分析) 技術革新と国際投資市場 プロダクトライフサイクル仮説と製品市場戦略 Product design and market strategy(3) Strategic Information System & technical method of marketing simulation 国際市場と競争戦略 APPROACH TO THE ANALYSIS OF COMPLEX SYSTEM Analyses of Purchasing Behavior in the Artificial market & its agents An analysis on product design(1) Characteristic of precision-optical-products market An Analysis on Product Design (2) Market character of Precision optical products INTERNATIONAL TRADE&TECHNOLOGICAL INNOVATION 国際貿易と技術革新 Analysis on Information Technology and corporate strategy 国際取引論講義2009年度 案 1 研究の過去実績(2001年まで) 不完全市場の企業戦略 進路開拓と就職準備について Structure of product market & corporate strategy(material) 一年生オリエンテーション講義 国際取引論の学問体系 研究領域の紹介(武上ゼミ) 貿易の働き(講義資料) 拓殖大学大学院商学研究科のガイダンス 指導内容 日本のエネルギー資源貿易政策(3) 日本のエネルギー資源貿易政策(2) 日本のエネルギー資源貿易政策(1) 円高による輸出不振は日本産業の空洞化を招く 多国籍企業論の内容

DOE:アメリカエネルギー機関

Oil and Gas Investor エネルギー市場情報

講演・セミナー実績

  • 講演会・セミナー・フォーラムなど実績
    講演会・セミナー・フォーラムなど実績 講演会: ①株式会社アマダ社 ②テレビ朝日 ③日本ビジネスコミュニケーション学会 ⑤全国信用金庫協会     ⑥愛知県経済同友会主     ⑦愛知県半田市役所     ⑧愛知県常滑市役所    

OPEC 石油輸出国機構

JICA院生訪問

  • 198 2011 6-10 JICA 横浜 訪問
    2011 6-11 JICA 横浜 訪問講義と見学

AngloAmerican アングロアメリカン (資源メジャー)

職業訓練(貿易英語・貿易実務)のページ 2014 大学院貿易講座

  • 厚生労働省東京、神奈川労働局の実施する職業訓練 (数少ない貿易分野の仕事志望者を支える技術訓練) 貿易分野の業務は、これまで経験重視のキャリアプランが中心だったが、IT化が税関NACCS他用いられ、またグローバル化により様相が変わってきている。特にモノからサービスへの貿易転換で、取引仕組みや、ドキュメント作成のディスシプリンもファイナンス取引に移行している。 (2013年度訓練生の皆さんと)

レアメタルリアルタイム市況チャート

レアアース市況動向

原油・石油製品市況

ウラン市況動向

米国政策提案リベラル系シンクタンク:ブルッキングズ研究所

戦略国際問題研究所CSIS

ロイター経済情報

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経済チャート・市況情報

米国エネルギー株 市況

DowJones U.S.Market Atlas 米国企業情報データベース

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飯野海運株式会社

Frontline(フロントライン)

Energy Bulletin : Post carbon institute

旧外地産業・戦前石油関係資料室

パリOECD本部  forum 2011

  • 50asite
    OECDパリ本部 12/6-8 国際投資フォーラム出席 戦後最大の経済危機を迎えたEU経済は、それに依存するアフリカ、中南米、アジアの国々に多大な影響を与えている。米国主導のOECDが、この難局に政策提案する。

Dubai

  • DUBAI_599
    2011 12./10 ドバイ 国際貿易(ワールドトレード)センター 訪問

石炭大国旧東欧ポーランド訪問

  • 日本CCT技術にエネルギーのトレードオフ関係の可能性
    石炭王国ポーランドと日本のCCT技術:炭鉱の町訪問記2009 CCTクリーン・コール・テクノロジーでは先進技術を持つ日本技術の提供とポーランドの二酸化炭素排出権を供給するというトレードオフの関係強化のため、近年、政府もアプローチをおこなっている
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大学院英語(英語論文読解)8

大学院受験講座 

「理系英語・総合(工学系)」テキスト

(目次)

はじめに(理系工学系大学院を目指す方に)

1.テキストの内容と展開

2.近年の工学系大学院入試問題の傾向概要と対策について

3.学習計画の建て方と学習の進め方について

4.研究者、専門家のための英語表現力養成について

5.テキスト内容

   *英文解釈編

(1)   第一回:和訳の手法①

(2)   第二回:和訳の手法②

(3)   第三回:和訳の手法③

 *英作文編

(4)   第四回:英訳の手法①

(5)   第五回:英訳の手法②

(6)   第六回:英訳の手法③

 *理系論文英語入門

(7)   第七回:理系英語論文の読解①

*達成水準テストゼミ①

(8)   第八回:理系英語論文の読解②

(9)   第九回:理系英語論文の読解③

 *理系英文ライティング入門

(10) 第十回:理系英文ライティング①

(11)第十一回:理系英文ライティング②

(12)第十二回:理系英文ライティング③

  *過去問題研究

(13)第十三回:過去理系大学院問題研究①

*達成水準テストゼミ②

(14)第十四回:過去理系大学院問題研究②

(15)第十五回:過去理系大学院問題研究

7回、13回は:達成水準テストゼミになります。

5.今後の学習計画

6.データ(別途配布)

(1)英作文例リスト   (2)工学系英語専門用語リスト

はじめに(2005年度、工学系大学院を目指す方に)

*本テキストは、理系工学系コース(理学:数学、物理、化学、宇宙他.工学:電気、機械、情報他、環境、新領域など)大学院入試英語試験を、対象にしています。理学系:生物、有機、農学、医学他は理系英語理学系の別コースになります。

はじめに理系学問と英語の関連について説明し、今後の研究の方針を建てます。

日本での学問と英語学習の重要性

理系大学院では英語入試試験が、専門試験と同レベル以上の比重で設定されています。凡そ英語試験の出来次第で合否が決定されます。これは文系大学院でも同様ですが、本来、海外特に英米の先進技術、知識の移入、紹介学問が、凡そ我が国の学問の実情では、大学院レベル、特に技術に係わる知識理解では、既に日本に学べることは少なく、特に、英米の技術、知識を中心に学ぶことが多いため、先進の英語文献が大学院で重視されているからです。大学院での学習の多くは、英語文献の読解、作成に当てられます。また大学院を修了した研究者の多くが、研究界で活躍できるのも英語文献から得た先進技術、知識のためでもあります。修士論文、博士論文でも、論文作成に利用した英語文献の引用数が問われ、単に英語で修士論文を書くだけでも評価されるのが一般的です。研究者としてやっていくためには英語能力が重視されます。

*英語力は専門研究能力のバロメーター

入試試験の場合、専門試験内容のことは、その分野の専門家にしか分かりませんが、英語力を問えば大抵の場合、第三者でも、その専門研究レベルは推定できます。それは一般に、専門知識と英語力に正の相関性があるからで、確率的に、「英語ができれば、専門もできる」と言う経験律が、大学院研究では一般論認識になっている場合が多いからです。

その意味で、専門実務家、研究者を目指す理系大学院志望者は、是非、英語能力で専門研究レベルも問われることの多いことを銘記していただけたらと思います。大学院の授業の多くで英語文献を使います。現在、大学院のほぼ全てに英語の入試試験が設定されています。英語学習は入試のためだけではなく、研究者の研究能力養成のためでもあります。

*研究者、専門家の英語能力は何か

大学院ゼミ(演習)での学習の中心は論文作成です。ゼミ指導教官との関係、結合も論文作成の関心が、梃子(テコ)であり、将来の就職も論文ジャンル/タイトルが専門分野の進路に影響してきます。

大学院での学習の成功は、「研究指向性:研究テーマと英語文献読解・英語論文作成能力」です。ここで研究者としての能力の重要な一要件は、英語文献に明るいことです。例えば、大学の研究紀要掲載論文等では、その巻末に幾つ英語文献が掲げられているかが重要視されます。自分の経験から、英語論文があると、研究者としての就職が早いことは絶対的にいえます。第二要件は、読解速度と読解の正確さと、特に筆記速度の速さ(書くスピード)は非常に重要な能力でそのための実力養成が必要になります。

*大学院入試の英語の特長

 入試問題を作る側からすると、英語文章を自分で書いて出題するのは、一般に難しいので、定評のある専門分野の文献から引用して出題するのが、安全です。ところが選抜試験に出題する場合には、合理的な選抜が可能になるため、受験生の得点レベルにより、難易度傾斜を上手に作り、点数分布が散らばるようにしなくてはなりません。

そこで試験問題としては一度、学生の反応を確認した英文の方がより良い。例えば、大学院の授業で使った教材テキストの英語文献、若しくはその類型が利用されることが多くなります。すると出題される英文にも出題素材として特定領域があり,受験生としては絞込みをして対策を立てることが可能になります。多くの場合、このように絞り込むのは教材になりえる英語文献(例えば、その分野の学問基礎入門書、標準的英語文献、授業テキスト、ジャーナル、学会誌)となります。受験を意識して、日常からこれら英語文献は収集しておき、目を通しておくことです。では以下、理科系英語の特徴を掲げてみます。

*理系英語の特長

 広範囲な理系学問では、歴史的、古典的文献資料中心の文系学問に比べ、以下のような特徴があります。先ず、話題については

     旧い価値観の書き換えられた時代的文献は先ず出題されないが、時代を超えた普遍的価値観に関する英語文献は、出題の可能性が高い。

(ニュートン等のプリンセピア入門書はともかく、アインシュタイン等の日本に研究家の多い論文、最近10年以内の古典的基礎文献が出題の可能性高い)

     最近の話題、大きな時代的エポックメイキングテーマは、非常に出題されやすい。

(近年のノーベル賞他、文部科学省の重点研究項目に掲げられたテーマなどが狙い目)

     基礎概念に関するキーワードについての内容理解が、英語を通じて問われる。

(基礎概念を英語で読めるか、書けるか。基本書レベルの正確な読解。

是非、研究室訪問の際に、担当教員に基本推薦書を掲げてもらうのが良い)

     その大学院の出身研究者の功績に係わるテーマや看板学問のトピックス。

(東北大院のアミノ酸研究、京大院、早大院のファジー理論、東北大の金属、名古屋大の自動車関連工学、東大宇宙、地震、東京電気大ロボット、東工大OR、など大学の看板学問)

     学会で対立した理論的焦点や、反証された新事実でトピックスになる話題。

(最近の新聞、ジャーナルでもよく採り上げられる話題性のあるテーマ)

     新領域、文理融合タイプの大学院での文系的内容の出題

(東大院他、総合大学で多い)など総じて新規性、話題性、セクト性などが特徴となります。

また文章構造の特長として、

     構造として演繹、帰納の表現手法、また正、反、合の止揚(アウフヘーベン)構造等、事実と主張を巧みに論理構造として取り入れ、表現に説得性を持たせること。

     シソーラス(関連語)による言い換えと意味の発展。

     客観的事実の正確な描写、時系列的配列などの配慮

     用語定義の厳格さなどが挙げられます。

受験で参考になる教材は、市販に少ないので、これは授業で解説紹介しますが、基本的には、「基礎学力養成のための本テキスト内容の習得と過去問演習の2本立て」で必要十分です。また多く学力不足は、十分な学習量で克服できます。一日1-2時間ほど、半年、一年ほどの時間を準備してください。

(辞書:授業でも解説します。)

Yahoo HPのRNN時事英語辞典

(参考書)

*理科系のためのはじめての英語論文の書き方 広岡慶彦 Japan Times

*英語論文によく使う表現          嶋崎耕二 創元社

*本テキストでは、解答は全て授業時におこないます。記述力向上のためにテキストに書き込みしてください。また質問票で添削、過去問解答も行います。

1.             テキストの内容と展開

本テキストでは、理系基礎英語の発展版として、更に上級の理系大学院を目標に、傾向分析と、基礎、応用力の演習訓練を中心に編成してあります。

ほぼ、全ての国立、私立大学院入試で、英文解釈と英作を中心に、和訳2―3題、英作1題で、90分から120分の出題構成になり、これに合わせて計画配分しています。

先ず英文解釈3回分、英作文3回分で、採点者からの視点を中心に、解説し、評価を受け易い、点数の取りやすい答案作りを研究します。

次に基礎的工学系英語論文を取り上げ、表現技法、表現の特長、速読法を考えます。これは今後の研究能力養成として非常に重要な要件でもあり、これを契機に今後、専門分野の研究にも役立てていただきたい。

英文ライティングでは、一般に受験生の苦手とする英作文をどう攻略するか、指針を与えます。多分この講習では、一番成果のある項目です。実際に採点者の側から見ると、100枚の答案に、まともに書けているものは、凡そ5枚もありません。大きく、或る知識と技術ノウハウを持つ者が有利になる分野ですので、ここは是非、時間を集中してください。

最後に実際に出題された代表的頻出問題について、実戦演習と採点ポイントの推定を考えてみます。出題の意図を、読めることが試験受験のためには重要なポイントです。

長い15回分ですが、英語学習では知識、手法の定着が必要です。そのためにも理系基礎英語テキストの復習、本テキストの演習を繰り返して、まとまった時間を掛けてみて下さい。

理系英語全般に、深く狭くの出題傾向があり、また採点者のスタンスが、受験生に見えにくいブラックボックスの傾向がありますが、受験生からの試験出題意図の読みが必要で、これに気づくことが要諦で、本講座では、具体的に例示していきます。

2.近年の大学院入試問題の傾向概要と対策について

一般に、国立院系では、基礎的で構文主体の抽象的な文章、私立院系では、専門的でキーワードを中心とした事例的文章が傾向として多く出題されていますが、国立院であっても、近年は専門性の高い英文が多く出題されるようになってきました。日本特有の前例主義と横並び主義で、他大院の問題と比較検討し参考にして出題されることが依然として多いためと考えられます。その意味では、国立院東大系、私立院早大系等の問題は他院に影響を与えやすい。

特に院入試の傾向の世論形成に大きな影響(全大学教員の出身比16%程)を持つのが東大院であり、純粋な英文和訳と和文英作の主観式記述問題(抽象思考力を問う理論主体のトピックス)が現在のところ出題の中心的パターンです。また京大院など西日本の国立院、及び東京工業大院は、主観式の更に記述力を要求する問題(非常に多くの英作、記述)が、一方、私大院では、トピック中心の主観式和訳問題(高度専門的)が中心です。慶応大院は、トピック重視の専門論文和訳、早大院では、学部入試と同じ形式の細かな問題設定がなされています。明治、中央、法政他院では極めて専門実務的な化学、数式記述等の具体的設問。また各院毎に独自の出題形式を持つ院も多くなり、多岐に渡る問題が出題されています。何れにせよ「狭く深くの専門性」であり、受験生も非常に少数で、各院毎に出題形式もかなり異なり、対策に万全の準備は建てにくいため、単純な偏差値序列の有り得ぬ、難易比較の難しい受験となります。学部入試のように偏差値序列に添った受験パターンを立てるのではなく、大学院受験は各院毎に全く個別の試験傾向ですので、志望に添った大学院を選択し、絞り込んだ対策を立ててください。「学部受験偏差値とは全く無関係な視点の試験であり、志望と特別の対策を十分たてれば十分合格する」。また有名校なら、どこでも良いという受験生もいますが、志望研究内容に合理性の乏しい受験は面接試験のときにかなり厳しく評価されてしまいます。

是非、受験準備の時間コストの効率性と成功率を十分考えて、志望の研究の開拓と発展の可能性のある国立院2-4校、私立院1-3校位の志望校(就職問題がありますので、国立系受験を、強くお薦めします)に絞りこんでみてください。

本テキストで採り上げた近年及び2004年度の工学系大学院試験問題とその傾向を以下、掲げます。(系列によりバリエーションがありますので目安の参考にしてください)

(私立院)

大学院

学部

学科

形式

傾向

上智

理工

電気系

100字―150字ほどの5つの短文和訳

60分で時間制限が厳しい。標準レベルだが、速読力、記述力要求される。(やや難レベル)

化学系

400字程度の全和訳

60分で時間制限が厳しい。内容が専門的で高度(難レベル)

数学系

数学論文の部分和訳。集合等数学理論の全英訳。

60分で、内容は標準テキスト(教科書、基本書)レベル。英作は十分な準備が必要。(難レベル)

物理系

250字程度の標準的英文和訳。300字程度の標準的英作。

60分でほぼ数学系と類似する。

英作は十分な準備が必要。(難レベル)

機械系

物理、機械学内容300字程度の和訳2題。

60分で和訳記述のみ。(標準レベル)

中央

理工

情報系

学会論文の部分和訳と読解、部分英作。及び標準的読解問題。

和訳、英作共に記述量は少ないが、速読力必要。(標準レベル)

数学系

経営工学系

800字程度の英文を300字要約及び読解記述。

2問題形式。要約を中心とした読解力要求。かなりの速読力が必要。(標準レベル)

法政

工学

電気系

情報系

物理、電気に関する長長文の英文読解と英文解答、及び要約。

非常に分量(1千字位)の長文3問題であるが、記述量は少なく(要約でも30字)客観式出題中心(標準レベル)

明治

理工

物理系

中長文(300字)の全和訳。数理表現の選択問題5題。

60分で和訳に時間がかかる。客観式記号問題は、語法も含み中には難しい用語もある。(標準レベル)

数学系

中長文(300字)の全和訳2問題。

60分で和訳は数学理論に関するトピックス。内容的には用語注釈もあり解答し易いが、時間が厳しい。

(標準レベル)

情報系

基礎理工学系

特許に係わる技術英文の概要和訳と情報技術に関する全和訳問題(500字程度の英文)

2問題で60分であるが、英語分量多く時間が厳しい。内容も技術的で専門用語(特許など)に難しい用語が見られる。(やや難レベル)

工業化学系

300字程度の中長文の全訳と「研究計画」についての自由英作の2問題。(年により変動:英作が 和訳になることあり)

60分。自由英作文は、予め準備しておかないと時間内の解答は難しいと思われる。和訳問題は標準的で分かり易い内容。(標準レベル)

建築系

300字程度の和訳2問題

60分であるが、内容は標準的で分かり易い。

(標準レベル)

機械工学系

1000字余りの長長文(学会発表要旨)の部分訳と要約(字数制限なし)

60分、非常に分量が多く、また内容も学会で扱う専門的トピックス。例年この出題形式で安定。(難レベル)

電気工学系

500字程度の中長文の2箇所下線部分和訳。学会への自己紹介文の英作(100字程度)。年により英作に変動あり(和訳に代わる場合あり)。

2問題で60分であるが、英文は比較的平易。英作文は自由英作なので予め用意しておかないと時間が厳しい。英作も和訳も2問題目は学会がらみの内容になる。(標準レベル)

早稲田

理工

(共通)

1問.1000字余りの英文章中に短文を選択挿入し完成させる。(2題)

2問.専門英単語の意味選択(10題)

3問.英文中への適語穴埋め(10題)

4問.5つの英文の中の間違えている部分の指摘。

5問.10の英文の部分完成(適語補充)

6問.連立完成5問題.

(共通問題は全受験者必須)分量多いが、客観式で時間内の解答は十分可能である。同学学部試験同様に細かな設問多く(解答箇所70ほど)、また選択肢の幅が狭く、解答根拠に決定性が乏しいものも見受けられる。余り専門にばかり集中せず、幅広い理科系知識を持つことや、学部入試の問題も参考に解いておくと良い。慶応院と対照的で幅広い英語力、語らいを蓄積することが必要である。一方、唯一この特殊出題傾向のため(しかも出題形式はほぼ安定)、併願のパターンも作りにくい。

(難レベル)

慶応

理工

各系

専門論文英文和訳2問題

全和訳及び下線部分和訳(年により変動あり、辞書持込もあり)。国立系と併願しやすい。

(標準レベル)

学習院

自然科学研究系

(数学専攻)

     数理表現の英作

3-5行程度の数式表現

②英語論文の和訳

500字程度の中長文。

制限時間全2時間.英作文は、分量が多くなる年もある(多いと15行位まで)が、その分、長文を減らし調整している。国立系と同形式の出題内容.

(標準レベル)

同(化学専攻)

     化学全般に関する英語論文読解(1000字程度)

     短文和訳(150字程度3問題)

     短文英作 3問題

     自由英作:入学後の抱負(200-300字)

2時間で長長文はかなりの分量で内容も難しい。英作トピックスは専門性は低く、用語も注が付く。予め予測できるので用意しておくこと。凡そ国立系と類似するので、併願建てやすい。近年は読解、英作共に、科学者となる意思、動機などを尋ねてくる。例年出題傾向はほぼ同様で安定。

(標準レベル)

東京理科

理工

全系列

英解、英作の2-3問題形式

2時間で標準的問題。国立系列と類似する傾向。

(標準レベル)

青山学院

理工

電気系

経営工学

物理系

①英解(下線訳68箇所)

②英文を読んでの意見英語論述(150字以上)

英文分量1000字以上であり、専門的でもある。英作は本文引用を禁じているのでやや難しい。出題傾向は安定。(標準レベル)

機械系

4問形式.英解2問題(共に長長文で設問も細かい)英作2問題(短文英作中心5小問)

英文分量1000字以上2問題で、内容も大変難しい。英作文は標準的な基本文。(難レベル)

日本

理工

全系列

英解1問題(中長文)

英作2問題(数式他数理表現)

60分で分量が多い。英作は細かい出題であるが、標準的。学部間で難易のばらつき。(標準レベル)

立命館

理工

全系列

英解2問題。英作1問題。内容は専門的で高度。

難語が頻出し、しかも専門的。

出題傾向に変動あり。(難レベル)

*私大院合格のポイントは、各院でかなり出題傾向が異なるので、志望校の絞込みと過去問題の傾向に添った学習計画を立てることである。内容は非常に専門的で各院ごとに深いので併願の方針もしっかり持つことである。試験問題自体は国立より難しい出題が多い。

(国立・公立系)

都立科学技術大院

全系列

1000字超え長文和訳と300字超え長文英作の典型的国立タイプ問題であるが、内容は非常に難しい。

一時間でこなす為には、分量が多いのでかなり苦戦する。速読力養成と筆記力養成がポイント。但し例年同じ傾向のトピックスなので十分な対策が立てられる。

東京農工大院

工学

全系列

中長文200字程度の部分和訳2問題と中長文英作1問題

英語表現自体は、かなり易しい内容であるが、内容は学会発表のトピックスであったりで特長がある。対策の立てやすい実直な出題内容であり、また非常に受験生に配慮した良い試験内容である。

東北大院

工学

全系列

長長文読解1000字以上2問題.長英作文2問題

4問題で2時間であるが、用語には注が付いており配慮もしてある。但し、内容は専門論文であり、レベルも高く風格もある。旧帝大系では、標準的な出題パターン。

名古屋大院

工学系

全系列

長長文1000字以上の部分訳2問題。部分英作、和訳融合問題。中長文500字程度の要約問題。短英文全訳。全5問題

5問題標準的で分量多いが、制限時間60分で非常に速度が要求される。また学科により設問にバリエーションと難易差が大きい。

横浜国立院

工学

全系列

長長文の部分訳。部分完成(穴埋め)英作文など文法問題。

1時間の制限時間で無理の無い出題。ほぼ学科間でも同じ出題方針で多少バリエーションあるが良く練った出題。数式表現等、理系学生の持つべき標準の基礎知識を要求。

大阪大院

工学

全系列

長長文2問題と長文英作1問題の3問題形式。英作文の分量が500字近くかなりの比重があり、内容も高度である。

2時間半の制限時間であり、大変分量が多いが「すべての問題に解答すること」の指示があり、問題のやり残しあると採点対象にならない様子。英作文が関門であるが、多く西日本系院は、英作文に力点がある。

京都大院

工学

全系列

長長文2問題と長文英作2問題の4問題形式。英作文分量が合わせ1000字近くで内容も高度である。

2時間半の制限時間で、英文解釈(ほぼ全訳)、長文英作(ほぼ全訳)で筆記量が相当の量になる。東大院よりも出題内容が深く、特に英作力がポイントになる。

東京工業大院

工学

全系列

長長文2問題。英作、解釈融合問題。全訳問題。高度で理論的な内容も出題されるが、実験、事例など化学、物理、数学表現記述も多く出題される。

多分、内容的には最高レベルの論文内容の英文で、特に出典のある問題から推測するに、学会誌など最新トピックスを採り上げる傾向がある。英作文は、専門的であり、また分量も多いが、解釈で差を付け難いので英作強化がポイントになる。

東大院

工学

全系列

長長文1000字超え、問題に各、要約、作文などを加味した総合問題が2問題。最近は数式表現など基礎的理系英語表現が英作で出題される。

2時間の制限時間。例年英作文が合否を分ける。分量も多く、内容もレベル高い。解釈も本格的な論文からの出題であるが、専門性を問うものではなく、科学常識、英語自体の学力を試す問題。

神戸大院

工学

全系列

解釈と作文のみの2問題形式.1000字近い長長文と長作文で分量が非常に多い。また内容も専門書からの引用。

2時間の制限時間で解答するには、かなりの速度が必要。国立系の典型的出題パターン。九州、広島、京都、大阪大院など西日本系は、本格的な長文英作文の出題が必出で十分な練習が必要。

*一般的な国立院受験合格のポイントは、解釈で殆ど差を出しにくいので、解釈の読解力を養う一方、特に英作文に力を入れることである。ところが、英作文は単に解答を記述しても、合格水準に達しない。採点ポイントを見抜いておかないと解答方針も立たないので「試験問題の裏を知る(出題者の意図の推測)」ことが必要である。

受講生で、これ以外の院受験を計画される方は、講師まで相談下さい。

3.学習計画の建て方と学習の進め方について

合格、不合格の主な理由は、受験生の能力によるものではありません。

準備にどれほど時間を掛けたか、また試験の要領をどのくらい掴んだかが大きな要因で、その意味で、誰でも大学卒業した学力ある人であれば、合格は準備次第であるといえます。

 試験では、それが時間不足になり現れます。時間以内に全てに解答して、十分見直しが出来ていないと合格しません。また書いた答案の日本語、英語に、実は受験生の知りえぬ採点上のポイントが潜んでおり、一見、易しそうに見えても、ほとんどの答案が点数になりません。以下に事を目標にして見て下さい。

*読解問題は2回までに読みきること。

*答案清書の時間は、期待できません。下書き、即、清書。一度で書き切る。

*英作文は合否の決定要因。特に英作文に力を集中すること。

*専門用語、キーワードのチェック。私大系では重要。

*体調とスランプは同調する。早朝学習で生活リズムを整える。

効果的学習の王道は、毎日、少しずつやることです。決して短期に素通りするだけでは身につきませんので、知識定着のため、じっくり時間を掛けて、繰り返し、集中できる環境を整えてがんばってください。

4.             研究者のための英語表現力養成について

研究者の能力の一つに英語能力があることを、先に述べました。

実務翻訳という分野の仕事があります。翻訳家は、本来、主に文学等で創作を中心とした原文の意味を、脚色したり、分かりやすく翻訳する仕事です。原文の意味に、どれほど日本語の付加価値を付けるかが翻訳家の焦点です。現在、市販されるほとんどの書籍は、この付加価値的表現をどうあらわすかを論じるものが多い。一方、実務翻訳は、原文の意味を忠実に、正確に日本語表現にかえる技術であり、付加価値的意味づけをおこなわないものです。

 英語は、其の起源から、自己主張のツールであり、主義、主張を訴える論理構造を持っています。日本語に希薄な、この主張を、事実を突き付けながら、対立する主張を論破するデベイトとしてのツールです。実務翻訳では、文章中の事実、主張の各部分を、明確に分け、文章に論理構造を作っていきます。

この実務翻訳の中でも、理系英語に係わる分野に、技術英語、工業英語があります。私も大学院時代に接したイリノイ大学院の工業英語テキストが、このテキストの発想のベースになっています。一般に工業英語には、市販の教材がありますので是非、街角でも手にとって内容をご覧ください。

英語は、形式イコール内容、即ち英語表現は、形式に支えられて内容、意味を持つ。言い換えると文法だけが、意味付けの論理であり、文法的に支えられて意味が表出されます。

日本語は、表現にさまざまなバイアスや屈折があり、直接的ではない。言外の意味(外包)が多く、いわば受け手にとり、どうとでも取れる表現が可能である。一方、英語では表現した意味しか存在しない。これから研究者を目指す方は、文法のみを表現の根拠として、文法に忠実な訳出を是非、心がけてください。またしっかりした英語論文を読むのも、この時期には、大切なことです。文部科学省の情報学研究所のHPから、各分野の最近の英語論文が、データベースとして利用できます。

さらに英語で論文を書くということは、実に研究者として今後も重要な技能であり、研究者の就職にも大きな益があります。

本講座で終了される方も、今後共、この技術英語を武器に、研究の世界で活躍していただける事を、期待しております。

*講師紹介   原田実

(私立大学院担当教授) ビジネス英語、英文ライティングの著書6冊.将棋4段。趣味が高じて教職に。英語は研究職の基礎、何でも質問してください。趣味:旅行、カメラなど。

5.テキスト内容

第一回:和訳の手法①

(今回のポイント)

1.助詞の役割:文構造の決定と助詞のコントロール

2.Tree構造について:修飾関係の構造の明示

3.配点ポイント:記述試験では、解答の英文に「形式」を与えること

(基礎和訳問題)

*‘You must learn to walk before you can run’ recognizes that there are stages in learning which must be taken in the right order if success is to be achieved.

(基礎英作問題)

*今の日本人には、待つということが下手になってしまったようだ。なにしろ遅れたバスを待つ10分でも、落ち着かなくなる。(青山院)

     実験結果は理論と一致する。(学習院)

     この現象に及ぼす温度の影響が調べられた。(学習院)

*数式(1)は数式(2)の仮説に基づいている。(学習院)

1.                            以下の英文を和訳しなさい。

Artificial satellites orbit the earth, communication with us from a unique vantage point high above the atmosphere. Weather and Earth observation satellite look down and astronomy satellites peer outward, while communication satellites link distant parts of our planet and beam television channels to our homes. Some satellites have orbits that take them over different parts of the Earth, while others parked in geostationary orbits above a particular point on the equator. (From the New Way Things work)東大院

2.    以下の英文を和訳しなさい。

One of the greatest joys of science lies in the moment of shared discovery. One person’s half-baked suggestion resonates in the mind of another and suddenly takes on a definite shape. An insightful critique of one way of thinking about a problem leads to another, better understanding. An incomprehensive simulation result suddenly makes sense as two people try to understand it together. (From Parallel distributed processing)東大院

(解答欄)

1.

2

(確認事項)

*自己採点

第二回:和訳の手法②

(今回のポイント)

1.文構造:構成要素と修飾関係の表出

2.文構造の見える訳出:文法の見える、構造を明らかにする訳出

3.専門用語の対策:配布資料

(基礎和訳問題)

In the age of abundance, the apparent availability of virtually all material necessities tended to lead people to expect speedy gratification of their desires and to have little sense of the length of time over which people in other times and places had had to wait in order to have some of their more basic material needs satisfied.(東大院)

(基礎英作問題)

*最初の核兵器が作られて約半世紀が過ぎようとしている。現在では核兵器は、人類にとり最大の脅威になっている。(青山院)

*湿度は温度の上昇に伴って低下する。(学習院)

*この測定は五分毎に10時間繰り返された。(学習院)

1.以下の英文を和訳しなさい。

In recent decades, the advances in molecular biology had led to rapid development in plant biology research. We noted that while there are many books that describe recent advances in plant biology, volumes that specifically record the history of landmark discoveries are scarce. Holding a view that scientific progress hinges on the continual discovery and extension of previous discoveries, we feel that there ought to be volumes of the latter kind. (S.D. Kung & S.F. Yang Discoveries in plant biology)(東京工業院)

2.以下の英文を和訳しなさい。

On our planet of the apes, humans are by far the most successful primate, easily outnumbering all other great apes. But despite our stunning reproductive success, we have very little genetic variation compared with other primates. When researchers compared DNA sequences at the same sex regions in the genomes of humans, chimpanzees, bonobos, and gorillas, they found that humans had far less nucleotide variation at almost every region. In only one case-on the Y chromosome of gorillas-were the apes genetically less diverse than humans. (東大院)

(解答欄)

1.

2

(確認事項)

自己採点

第三回:和訳の手法③

(今回のポイント)

1.意訳と直訳の問題:直訳主義、試験では意訳は禁物。

2.文脈とリズム:文体スタイルの形成

3.句読法:句読点の打ち方

(基礎和訳問題)

     Finding out what the brain is doing is no easy task in any circumstances. Most of what we know about the subject is arrived at simply by inferring from the effects of brain activity, that is from the actions of the person involved.

(東京工業院)

(基礎英作問題)

*日本人は自国の利害にだけに関心を持つ傾向があるので、世界から非難の的に度々さらされる。(東大院)

*空間は三次元であることは我々は十分知っている、と考えられがちである。(都立院)

*三次元の世界では、二次元に於けるほどは、直感に頼れない。(都立院)

1.以下の英文を和訳しなさい。

 Many scientists believe that a variety of organic compounds, such as formaldehyde, hydrogen cyanide and even some amino acids, were readily available on the early Earth to take part in the kinds of prebiological chemical reactions that may have led to the development of life. They would have come from two main sources.

These compounds could have been produced by the photodisociation and polymerization of atmospheric molecules, such as carbon dioxide, methane and ammonia, through a combination of high temperature, ultraviolet light and bolts of lightning.

The feasibility of this process was first shown in experiments performed by Harold Urey and Stanley Miller at the

University

of

Chicago

. (横国大院)

2.以下の英文を和訳しなさい。

 As was clearly shown by Eiseley(1959) the idea of natural selection is an old one. Many before

Darwin

grasped and correctly applied the idea. That no one before

Darwin

formulated natural selection as a basic principle shows, not that they doubted that the process was real, but that they failed to appreciate its importance. (東大院)

(解答欄)

1.

 

2

(確認事項)

自己採点

第四回:英訳の手法①

(今回のポイント)

1.構造の整った作文手法:意味の表出と形式の表出

2.表現の形式が採点対象:採点の実際

3.英作の着眼点:和文の構造の分析

(英作文の学習について)

1.      書いた経験がなければ、決して書けない。

「書いたことのある経験が、さらに書く力を増強」させます。まずは自分の専門領域の英文で特に気に入った内容のもの、定義などを扱ったもの(既習テキストで扱った内容であればなおさら良い)を一度、適当な分量、きちんと書き写してみて下さい。書いた経験を通じて、そこにたくさんの発見があるはずです。これは200字分量ほど(リポート用紙半分位)を一日2-3回、翌日は別の200字分量を、と続けて、一ヶ月30日でかなり学習効果あります。

2.      英作文問題は何を見る試験か?

院入試で出題される英作文問題は、必ず採点されなければなりません。そのため得点差が万遍なく分布するように工夫が施されます。また出題に偏りが強いと、当たり外れが出ますのでオーソドックスな受験生を想定して、予想答案、予想得点まで考えて出題されます。また読解分野は、一般に得点差がつき難い一方、英作文分野は、全くごまかしが効かないこともあり、ストレートに学力が反映されてしまいます。読解では、自分で表現のおかしいところに気がつきますが、英作文では、英語表現の間違えに気づかないことが多いのは、学力の背景にある英語素養の問題です。結局、この標準的英語素養を試すことが英作文問題のポイントで、これは英作問題の経験(書いたことのある)を持つことでしか養うことができません。

3.英作文対策

 自分一人で学習し難いのが、英作学力の関門です。ですがKALSに通う方は、絶好の機会が提供されます。それは講師の添削であり、多分、どんな方法にも勝る最善な機会です。どんなにコンピュータが普及しても、マンツーマンでしか伝わらないのが、この分野の学習です。講義(問題へのアプローチ、文構造の分析、英語表現の定石、採点ポイントなど)の説明後、講師と個別に接触し、採点したり、修正したりして英作力を養って下さい。また基礎学力レベルの方は、是非、学部入試の英作文参考書(佐々木高政「和文英訳の修業」文建、原仙作「英作文標準問題精講」旺文社)などペンを持って一読してみて下さい。また発展レベルの方は、KALSの講義の他、(「大学院入試エッセー」アルク)など英語表現、論述に関する参考書などに目を通してみて下さい。英作表現力は、研究者の将来性にとり重要な要素であることも分かります。

(基礎和訳問題)

Incapable of keeping records, insects and animals cannot learn from the past. Signal one another of their species to warn of danger or appeal for mating they can, but explaining or planning is beyond their capacity. But do not be too hasty to feel superior to these creatures. White mice are not prejudiced against black mice.(東大院)

(基礎英作問題)

*最近、航空機墜落事故が相続くが、統計的に見て航空機が、最も安全かつ経済性に富む乗り物であることは論を待たない。(東大院)

     科学の進歩は人間の幸福とは無関係のようである。(都立院)

*理論値を正確に計算するのは不可能であるが、良い近似値は求められる。(東京農工院)

     この論文は良いアイデアを含んでいるが、証拠が欠けている。(東京農工院)

1.                            以下の日本語を英訳しなさい。(類、横国大院)

     鈍角        (                         )

     反射角       (                         )

     垂線        (                         )

     二等分線      (                         )

     角錐        (                         )

     楕円        (                         )

     点線        (                         )

     波線        (                         )

     分数        (                         )

     等式        (                         )

     積         (                         )

     除算        (                         )

     正の偶数      (                         )

     負の奇数      (                         )

     整数        (                         )

     少数        (                         )

     粉末        (                         )

     顆粒        (                         )

     結晶        (                         )

     流体        (                         )

2.以下の文章を英訳せよ。

①科学的研究が終了したとき、あるいは其の一部が完了したとき、研究者は論文を書かなければならない。論文を書くという仕事は、科学的研究の一部であり、研究論文を書いてはじめて研究が完成するからである。研究論文は、たとえて言えば、研究の顔のようなものであり、いわば、研究全体を代表するものである。

(東大院改)

②農学の使命を要約すれば、豊かな生活を支える生物資源の可能性を追求し、実用化の方法を開発することであろう。衣食住の資源や医療品の資源、環境に関連する資源、エネルギー資源などが、主たる対象になる。大切なのは、時代とともに移り変わる豊かな生活の意味である。何を豊かと考えるか、其の価値観は激しく変化する。

(東大院改)

(解答欄)

1.

2

(確認事項)

自己採点

第五回:英訳の手法②

(今回のポイント)

1.合否は英作文の出来具合:英作文重視の理系院の傾向

2.英文の整形について:リズムと「ゆれ」

3.基本動詞の用法に通じること:動詞とその変化形が意味の中心

(基礎和訳問題)

Good observation is, of course, accurate observation, just as good measurement is accurate measurement. But how accurate should a measurement or any other observation be? One might be tempted to say, “as accurate as possible”. (東大院)

(基礎英作問題)

*科学万能の現代社会をよく観察すると、案外、多くの迷信に支配されていることが見て取れる。(東大院)

*この装置の構造は部品の交換が容易にできるようになっている。(東京農工院)

     この現象はこれまでの常識では理解しがたい。(東京農工院)

1.                            以下の用語を英訳しなさい。(類、横国院)

     化合物  (                              )

     電子  (                              )

     磁極  (                              )

     張力  (                              )

     口径  (                              )

     水銀  (                              )

     温度計 (                              )

     圧縮  (                              )

     実験装置(                              )

     硫酸  (                              )

     電極  (                              )

     蓄電池 (                              )

     磁力  (                              )

     銅線  (                              )

     腐食  (                              )

     真空  (                              )

     ゴム  (                              )

     室温  (                              )

     絶縁体 (                              )

     アルミ (                              )

2.                            以下の文章を英訳しなさい。

     彼女の容態はひどく悪いように思われたので、すでに遅い時間であったが、私は彼女を病院へ連れて行った。医者は注意深く診察した上で、入院することのほどではない、十分な睡眠を休養をとるように助言した。しかし私は、彼女は医者の指示に従わないことが分かっていた。(早大院改)

     A.この実験で使用した材料と方法は、次章で述べることになるだろう。

B.人工衛星を開発した技術者達は多くの困難に打ち勝った。

                          (日大院改)

*研究系大学院(国立総合大学院系、一部総合私大院)と実務系大学院(地方、新設国立大学院、殆どの私大院)では、受験生を見る視点が異なるのが、これまで扱った問題からも見て取れる。

(解答欄)

1.

2

(確認事項)

*自己採点

(ア)別途、配布する英作文例集も参考にしてみてください。

(イ)また基本的専門用語は書けるようになっておくこと。

(ウ)当該分野の基本書の原書など、しっかりした内容の英文を日頃から

目を通し、頭に文章を留めておく。

第六回:英訳の手法③

(今回のポイント)

1.句読法(Punctuation):効果的なコンマ、ピリオドの使い方

2.文語と口語表現:英語では、口語、文語が全く別系統で発展している。日本語では言文一致しているので意識していない点である。

3.文章とスタイル:理系論文体の知識

(基礎和訳問題)

* Students often waste time and energy in making measurements more accurate than circumstances require. In engineering and in the manufacture of such things as razor blades it is generally essential to measure to a thousandth part of an inch and it is often desirable to measure more accurately than that.(東大院)

(基礎英作問題)

*20世紀の社会ほど、それぞれの科学分野が密接な関連性を持つ時代は、これまで存在しなかった。(東大院)

     人類は、自然現象や神秘性の解明に努め、科学技術により自然を都合のよいように変える欲望にとりつかれている。(名古屋院)

1.                            以下の用語を英訳しなさい。(類、横国院)

①化学反応 (                              )

②電流   (                              )

③弾性限界 (                              )

④永久変形量 (                             )

⑤気圧   (                              )

⑦気圧計  (                              )

⑧バッテリー切れ (                            )

⑨欠陥スイッチ (                             )

⑩水圧   (                              )

2.                            次の単語にin-, im-, un-, dis-をつけて反意語を作れ。(東京情報大院)

formal   appear  polite  even  capable  proper

justice  favorable  identified

in-

im-

un-

dis-

3.                            以下の文章を英訳しなさい。

我々は、生れ落ちるとすぐに、自分の属する集団に適応して生きていけるように、周囲の大人たちに躾けられ、そのやり方を模倣して、一つの標準的行動様式を身に付ける。自分では自由奔放に振舞っていると思うときでも、其の行動は習慣の力によって一定の型にはめられている。(東大院) 

(解答欄)

3.

                         

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